こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
私昔買っていた銘柄をよく見返すんですけどね。
それはもうコテンパンにやられてるわけですよ。
そのときに(ああ、損切りしといてよかった。。。)なんて思います。
本日はその中でも特にひどい銘柄を1つご紹介していきますね。
この記事はこんな人に役立つかも!! - 個別株が好きな人
- なかなか損切り出来ない人
未練たらたらじゃん
今どうしてんのかなあとか気になるわけよ
過去に買っていた銘柄
はい、ちょうど2020年のコロナショック後にたくさんの個別株を買っていた私。
その中にこんな銘柄がありました。
$RIDE
最近破産申請をしたEVの会社ですね。
当時はテスラやNIOなど電気自動車の銘柄が大きく上げていました。

テスラは15ドルから400ドルまでおよそ26倍。

NIOは1ドルから60ドル以上になり、なんと60倍です。
EVはアツい!!とそれはもう大きな盛り上がりを見せていました。
そんなコロナ禍で上場したのが期待の星であるRIDE。

おっきな滑り台だ~
見事な上場ゴール
併合に併合を重ねて株価が当時よりだいぶ大きくなっていますが、それでも今現在は3ドルほど。
最高値で470ドルほどなので1/156の値段になってしまいました。
これは酷すぎて笑えません。
そんな株を当時私も買っていました。

2021年の2月に10万ほど購入して、翌月の3月に損切り。
4万7千と結果的に半分ほどになりました。
しかし、もしこの時売っておかなければ1万円にも満たなかったという現実。
買ってる額が少ないのでかすり傷程度ですが、それでも損切りは大事だと思わされます。
個別株の分岐点
一方で今盛り上がっているエヌビディア。
こちらも2021年にいったん高値をつけて下がってるんですよね。

ただし、その後2022年の後半から大幅に反発しています。
この違いって一体何なんでしょう。
それはズバリ売り上げがあるかどうかだと思います。
RIDEは期待はされていましたが、実際に車の販売までは至らず赤字続きでした。
しかしエヌビディアは違います。

2019年からずっと売上高を伸ばし続け、EPSも右肩上がりです。
やはりここなんでしょうね。
大型株と小型株の違いは。
アマゾンやマイクロソフトなども一時期は大きく下げていましたが、今は回復傾向にあります。
小型株のほうが夢がありますが、現実的にしっかりと勝っていくためには比較的株価の高い大型株のほうがいいのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はふと思い出したRIDEについてお話しました。
いや~エヌビディアに乗り換えておいて良かったです。
やはり投資はハイスペックな企業に限る!!
最低な発言に聞こえる。。。
人も企業も一緒なんだよ
- 過去に買っていた銘柄
- 個別株の分岐点
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!!