こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
長かったGWも終わってしまいましたね。
今日から仕事という方も多いかと思います。
楽しいことも多い長期連休ですが、実はその反面退職者を多く生み出してしまうようで。
本日はなぜそんなことが起こるのか少し考えてみたいと思います。
- 仕事が憂鬱な人
- 仕事を辞めたい人
えっ！連休後って仕事辞めていいの？？
違うそうじゃない
呪いが解けるから
私が考える理由は一つです。
【呪いが解けるから】
これは前にも記事で話したことがあります。
この時は労働に追われ仕事を頑張らなくてはいけないという【呪い】にかかっていた私が、長期休暇により洗脳を解くことができたという話をしました。
まさにこれと同じ現象だと思うんですよね。
毎日目の前の業務に追われ、他のことを考える余裕すら与えられない。
そんな状況ではとても仕事を辞める選択肢など生まれません。
当然のことです。
しかし、長期休暇で労働という呪いが解けることにより退職というコマンドが現れます。
よって退職者が増えてるのでしょう。
(本当にこのまま働いていていいのか？)
(他にもっといい仕事はないか？)
そんな風に休みの間に自問自答して自分を見つめなおすのもいいかもしれませんね。
どういう風に生きたいか。
どんな働き方をしていたいか。
人生設計をする時間というのも普段働いているとなかなか確保できません。
長期休暇だからこそできることですからね。
仕事より楽しいことはいっぱいある
私前々から言ってるじゃないですか。
仕事より楽しいことなんてこの世の中たくさんあるって。
仕事なんかしなくても充実した毎日を送れるって。
もうこれが覆ることはないんですよ。
だっておかしいじゃないですか。
10連休もしたら普通はちょっとでも働きたくなるはずです。
でもそんな気持ち一切湧いてこない。
むしろ今日という日が来ることを日曜日の私は震えながら待っていました。
嗚咽交じりのため息をついて怯えていたんです。
こんな気持ちになる労働が楽しいわけありません。
先日祖母の家に行った日、おばあちゃんが言っていました。
『私働いたことないのよねえ。1度仕事というものをやってみたいわ』
羨ましいいいいい！！
切実にね
祖母の時代は女性の社会進出というのも恐らくなかったでしょうし、母を含め3人の娘を育て上げているので決して羨ましいの一言で済ましてはいけないんでしょうけど。
それでも私たち労働者からすると羨ましく感じてしまいますね。
なにかの研究で見たことあるんですが、ゲーム好きな子供に毎週何時間以上ゲームをするようにとゲームをすることを強制していたら最終的にその子供はゲームが嫌いになったそうで。
好きなものでもノルマになると楽しさを失うようなので、一度仕事をしないことを強制してほしいですね。
果たして仕事がしたくなるのかどうか。
まあこんなこと言っていても働かないといけないので、今日からまた頑張りますかね。
サイドFIREできる日を夢見て。。。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は長期連休後に退職者が増える理由についてお話しました。
このしんどさは毎回味わっても慣れませんね。
次の連休はお盆休みですね、あと2ヶ月頑張りましょう。
- 呪いが解けるから
- 仕事より楽しいことはいっぱいある
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生！
