【マ？】仕事が緩すぎて辞める若者が増加しているらしい

こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。

つい先日、衝撃的な記事を目にしました。

ちょっと信じられなかったので本日ご紹介したいと思います。

ホワイトなだけじゃダメ？？

ホワイト企業と聞くとどんなイメージが浮かびますか？

恐らくこんなことが思いつくのではないでしょうか。

基本的に良いことばかりですよね。

就職するならホワイト企業にするべき！！

と誰もが声を大にして言うものだと思っていました。

ですが、現実はどうやら違ったようですね。

なんと、緩すぎるがゆえに仕事を辞める若者が増えてきているというではありませんか。

「ホワイトすぎる職場」去る若者急増　「ゆるいと感じる」背景に…“仕事の負荷低下”（テレビ朝日系（ANN）） – Yahoo!ニュース

一体どういうことなのか。

詳しく中身を見てみますと、職場が緩すぎて“仕事負荷の低下”により将来が不安になるようですね。

なんのスキルや経験も身に付かず、このままずっとこの職に就いていられるのか？歳を取ったらリストラされるのではないか？そんな思いから転職する若者がいるということになります。

私だったら違う選択をする

正直、ホワイト企業を辞めてまで転職するのってめちゃくちゃ勿体ないと思うんですよね。

まあ仕事が好きだったら良いですよ？

もっとやりがいのある仕事に就きたい！！スキルアップのための経験が積める会社に行きたい！！

こう思うのであれば転職は正解だと思います。

ただ、漠然と会社が緩すぎて将来同じ職に就いていられるか不安になる理由であれば、私だったらそのまましがみ付きますね。

というか現にしがみ付いているわけですけど。

せっかく楽な仕事に就けてるんですから、その分違う方面にエネルギーを使うべきではないでしょうか。

例えば副業や投資ですね。

楽して稼ぎながら、収入の柱をもう一つ増やす。

そうすることで、いつリストラになってもやっていける土台ができると思います。

副業であれば自身のスキルも身に付きますし、投資によって将来の不安も少なくなるでしょう。

とは言っても、恐らく今回挙げられている若者は意識が高い人たちなんでしょうね。

私の会社でも辞めていく新人が最近は多いです。

緩さに適応できるのも才能なんだと思います。

真面目過ぎると緩いことが逆にストレスになったりしますからね。

低燃費な人間でよかったなと改めて思う私でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日はホワイト企業過ぎて辞めていく若者がいる話をしました。

辞めていくのは悪いように見えますが、昔のようにブラックすぎて辞められずに病んでしまうことに比べると良いことのように思えますね。

各々が自分に合った職場で働くのが一番ですから。

それでは今日はこの辺で。。。

レッツFIRE転生！