こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
2024年が始まり早一週間が経過。
アナタは昨年の振り返りをもうされたでしょうか？
私は振り返った結果、衝撃的だったので本日は意気込みも兼ねてお話したいと思います。
- 物欲がある人
- ストレスがかかっている人
今年はなに頑張ろっかなあ
目標決めないとね～
例年よりも多かったもの
2,185,889円。
アナタはこれがなんの数字かお判りでしょうか？
すぐ分かった方は素晴らしい！！
ごみ検定1級を贈呈します。
はい、こちらは2023年の総支出額です。
私は毎月支出報告をブログでしています。
記録を毎月取っているおかげで1年の振り返りも出来ちゃうわけです。
意外と便利ですよ、例年に比べて支出や入金額がどうだったか比較ができるので。
で、去年の2023年は例年よりも支出が多かったんですよ。
だいたい220万ほど。
例年だと200万いくかいかないかくらいなんですけどね。
20万も増えています。
色々考えましたが、理由はやはり１つでしょう。
それはストレスが溜まり過ぎたせいです。
昨年はストレスにより体調を壊しました。
このストレスというものが厄介で、解消するために物欲であったり食欲が促されるんですよね。
こちらをごらんください。
こちらは私の支出の中で毎月共通して存在する【食費】【外食】【雑費】です。
それを2022年と2023年で毎月の平均額を算出しグラフにしています。
どうでしょう。
病んだ2023年のほうが、どの項目においても支出が増えています。
ストレスを解消するために食欲が増えたんでしょうね。
外食が増えているのもお酒を飲む頻度が増えていることを表しています。
雑費も日用品に加え私の物欲を示すバロメーターのようなものです。
釣り道具や美容器具など、私が欲しいと思って買ったものがこちらに含まれます。
物欲も上昇しているのが一目瞭然ですね。
やはりストレスがかかる生活というのは出費も増えるのでしょう。
こう考えるとFIREやサイドFIREをすると支出が減るという話も頷けます。
今現在はある程度のストレスを運動と睡眠で消化できるようになったので、今年はそこまで支出は増えないんじゃないでしょうか。
物欲が少なくても安心できない
私はもともと物欲が多い人間です。
大学の頃は年末年始にアウトレットのセールに行ってブランド物の服や鞄、財布などをいっぱい買っていました。
社会人になりたての頃も一人暮らしのために、お洒落な家具をそろえたりするほどです。
ただ、2020年頃からサイドFIREを目指し始めて、だいぶ物欲も落ち着いてきました。
欲しいものなんてもうないなと思っていましたが、昨年を振り返ると意外と欲しいものなんてすぐに出てきます。
きっと欲しいものがなかったのは、視野に入れないようにしていたからなんでしょうね。
個別株も毎日色んな銘柄を眺めて企業の業績やチャートを見ていると、買いたくなってきます。
ただ、アプリを開かず見ないようにすれば買いたいとは思いません。
それと一緒なんでしょうね。
昨年はストレスから逃げるために、色々なものに触れ過ぎました。
そのせいで物欲も出てきているのでしょう。
それに個人の価値観や感性などは歳と共に変化していきます。
今は興味がなかったものも、歳を重ねるごとに興味が湧くかもしれません。
実際、私が釣りや美容に目覚めたのだってここ数年です。
これまでは興味すらありませんでした。
そう考えると低い支出で生涯生きていく見積もりをするのは、いささかリスキーのような気もしてきます。
今は年間支出が200万だからと言ってそれが死ぬまで維持できるとは限りません。
先ほど言った興味がわくもの、すなわち趣味と呼べるものはお金がかかりますが、その一方で人生に彩を与えてくれます。
しかし実際にやってみるためには、ある程度のお金が必要なことも事実。
セミリタイアを目指す人は私含めてそこも考えながら資産を蓄えたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は今年の抱負として節約を頑張ることを宣言しました。
いつお金を使いたくなるかは誰にも分かりません。
なので、可能な限りその瞬間以外は節約できるようにメリハリをつけられるようにお金をコントロールしていきたいです。
- 例年よりも多かったもの
- 物欲が少なくても安心できない
ではでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生！！
