【雑記】疑似FIREで感じた変化　

こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。

年末年始の休暇が終わり今日で労働2日目。

12連休という長期の休みで疑似FIREを満喫していたため、すでにブランクにやられそうです。

本日はそんな疑似FIREで感じたことをつらつらとお話したいと思います。

気付いたことその一

食欲が必要最低限。

まず一つ目がこちらです。

連休中は全然お腹が空きませんでした。

仕事をしていると間食やら甘いものを食べたくなるのですが、休日はそんなことが起こりません。

なぜでしょうか。

当然ながら、休日は消費カロリー自体が少ないということもあると思います。

家でずーっとゴロゴロする休日に対して、労働中は常に動いています。

頭も使っていることでしょう。

こういったことからお腹が空かないということもあり得ます。

ただ、私が思うに1番の要因は“ストレス”ではないでしょうか。

仕事では業務内容、人間関係など気を遣ったり怒られたり焦ったり不安になったり。

このように気持ちの波が非常に激しくなります。

するとどうなるのか。

ストレスが溜まるんです。

結果的にストレスを解消しようと食欲が湧いて甘いものなどを食べたくなるのでしょう。

休日中はストレスなんて微塵も感じませんから。

純粋なエネルギー摂取のみの食欲だけになるんです。

気付いたことその二

寝不足にならない。

続いてはこちらです。

休日、特に連休になると寝不足になるということはほとんどありません。

なぜなら時間がたんまりありますからね。

普段の休日だとこうはいかないでしょう。

土日の2日しかないとやれることは限られます。

旅行に行ったり飲みに行ったりゲームをしたりアニメを見たり。

そうすると遊んではいるものの睡眠時間が減少し、結果的に寝不足になります。

普段の平日もそうですよね。

仕事だけでも残業や早朝出勤により睡眠時間は削られます。

自分のしたいことをしているとなおさらです。

ただし連休中は違います。

どんなに夜更かしをしても次の日はアラームをかけずに好きなだけ寝ることが可能です。

逆にすることがなくなると、21時や22時など早めに寝ることだってできます。

そこに時間の縛りはありません。

よって寝不足や、そこから起こる体調不良なども避けることができます。

気付いたことその三

意外と暇にならない。

これが最後です。

こちらは私自身驚いたんですけどね、これまでの連休だったら最後の方はすることがなくなりごろごろとネットサーフィンやSNSを眺めてばかりでした。

しかし、今回の年末年始は違ったんです。

朝起きてYouTubeを見て運動をしてアニメを見てブログを書いてゲームをして、資格の調べ物をして自炊をして散歩に行って本屋さんに行って、家に帰ったら筋トレをしてお風呂に浸かってスキンケアをして。

気付いたら夜になって寝る時間です。

そう、非常に充実していたんですよ。

これまでは旅行やお出かけをしない日は案外時間を持て余していたんですけどね。

時間の遣い方が上手になってきました。

これまでは(FIRE向いてないかもなあ、、)なんて思っていましたが、全然そんなことはありません。

むしろFIRE適正は十分あるんじゃないでしょうか。

こんな毎日が続くのであれば本当に労働なんて必要ありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日は年末年始の長期連休で感じたことをお話しました。

まあ疑似FIREといってもたった12日なので、これが1年以上のスパンになるとどうなるかは検討もつきません。

しかし、ずっと働きたくないと言っていた私が8年もやってこられたので、労働がない日々もすぐに慣れそうな気もしています。

早く次の連休が来てほしいです！！

ではでは今日はこの辺で。。。

レッツFIRE転生！！