こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
ネットサーフィンをしていると、なんだか気になる記事を見つけました。
本日はそんな内容についてお話したいと思います。
この記事はこんな人に役立つかも!! - 投資をしている人
- 世帯年収1,500万を超えている人
色んな定義が出てくるね
マーケティングの人は色々考えてるんだよ
インカムリッチ
さて、今回見つけた新たなワード。
インカムリッチとは一体どういったものなのでしょうか?
【世帯年収1,500万以上の生活者】
こちらは博報堂の富裕層向けマーケティング支援プロジェクト「博報堂富裕層マーケティングラボ」が定義した新たな富裕層です。
従来のパワーカップルとの違いは、未婚の方でも世帯年収が1,500万を超えていれば含まれるという点になります。
私たちも含まれる??
1,000万は超えるけど、1,500万はまだまだだよ~
そんなインカムリッチを含めた全国の20~69歳の男女2451人を対象に行われた調査結果を、少しご紹介します。
調査対象のなかでインカムリッチは全体の2.4%。
ほとんどいないことが分かります。
さらに年齢で最も多かったのが40代の男性と女性。
まさに年功序列で年収が上がってきている会社員という感じでしょうか。
予想通りインカムリッチの多い職業は上場企業の会社員でした。
なんとなく想像がつきますね。
また、インカムリッチの方は全体に比べてマネーリテラシーも高い傾向にあるようです。
土地以外にも株式などの資産保有割合が高くなっていました。
また、お金を単なるツールだと考える傾向も高いようです。
健康であったり時間にお金をかけて生活をより豊かにする割合も高くなっていました。
特に30‐50代の女性はそのような気持ちが強いです。
最後に自分へのご褒美のために贅沢をしたいという割合です。
こちらもインカムリッチの人では割合が高く、更に20‐30代の女性が倍くらいになっていました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はインカムリッチという新たな定義について、アンケート調査を踏まえてお話をしました。
やはりある程度収入がある人は、生活を充実させるためにお金を使う傾向にあるようですね。
これが本来のお金の使い道でしょう。
企業もマーケティングの対象にするのが良く分かります。
- インカムリッチ
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!!