こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
2024年から始まる新NISA。
そちらで買う銘柄は投資信託が良いのか配当株が良いのか、ふと疑問に思ったので少し考えてみたいと思います。
この記事はこんな人に役立つかも!! - 新NISAをする予定の人
- どちらにするか迷っている人
どっちがお得なんだろ
ちょっと考えてみよっか~
我が家の戦略
以前新NISAについて記事を書きました。
その際は3,000万をインデックス投資、600万を配当株にすると言っていた私。
この考えに変わりはありません。
インデックス投資だけのほうが資産形成をするうえで効率的かもしれませんが、あと5年ほどで私はサイドFIREをする予定です。
そうなった際に、一定額のキャッシュフローがあったほうが生活が安定すると思うんですよね。
以前もお伝えした通り、今のような軟調な相場環境において配当株は本当に癒しになります。
インデックス投資は平均的なリターンを得ることができますが、下げ相場の際は影響をもろに受けますからね。
2022年の下落でも$VTや$VTIはマイナスに転じていました。
そういったときに配当株というのは私たちの投資モチベーションを保ってくれます。
配分は??
では投資信託と配当株の配分はどのようにすればいいのでしょう。
私たちは投資信託3,000万と配当株600万と言いましたが、これはテキトーに決めたものです()
指標があったとかではありません。
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だと思ったww
フィーリングって大事よ
ただ、1,800万のうち積立分は投資信託しか買えませんよね。
ですので必然的に600万は投資信託になります。
残りの成長枠1,200万を投資信託に振るか配当株に振るかの話になりそうです。
配当株に全て振った場合、年利3%だと年間配当は36万。
夫婦で2,400万買っていると72万円のキャッシュフローになります。
なんかもうこれでもいいような気がしてきました。
恐らく配当は生活費に消えていくので再投資という名の複利は発生しませんが、増配銘柄であれば自然と手取りは増えていきます。
投資信託のデメリットって、取り崩しのタイミングが難しいんですよね。
今が頂点なのか底なのかなんて、振り返ってみないと分かりません。
ということは売っておけばよかった、売らなければ良かったなんて後悔が必ず生まれるということです。
労働のストレスから解放されたのにこんなことで精神をすり減らしたくありません。
なので、投資信託はオールカントリー1本で配当株をどのようなポートフォリオにするかが今後議論する点になりそうです。
配当株は何を買うのか
ここが重要ですよね。
2,400万分も買うのですから、ヘタな選択は出来ません。
慎重に選んでいきたいです。
今現在で言えることとしては、この配当株は日本株の中から選ぶということでしょうか。
せっかく税金がかからないのに、米国株を選んでしまっては勿体ないです。
自身で確定申告すれば取り戻せるよなんて言われますが、正直めんどくさいのでしたくありません。
できる限り作業は減らしていきたいですね。
なので日本株の中から配当株は選びたいと思います。
具体的には可能であれば連続増配銘柄、それと今後20‐30年後も残っているであろう企業だとなおよしです。
2024年には30歳になっている私ですが、寿命を80歳くらいまでと考えても残り50年以上あります。
この長い期間生き残る企業ってほんの一握りではないでしょうか。
なのでインカムゲインだけでなく、ある程度の利益が乗った場合はキャピタルゲインとしても利確していきたいです。
銘柄数は最高でも40銘柄くらいですかね。
40だと夫婦の2,400万で1銘柄50万くらいの投資額になるのでリスクも抑えられそうです。
また買いたい銘柄記事でも書こうと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は新NISAを配当株か投資信託、どちらをメインにするかどうかのお話をしました。
リタイアが間近なのであれば配当株、リタイアなんかしないのであれば投資信託をメインにするのが良さそうですね。
2024年までまだ時間はあるのでじっくり考えたいと思います。
- 我が家の戦略
- 配分は??
- 配当株は何を買うのか
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!