【裏山】縄文人の生活が理想のサイドFIREだった件について

こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。

FIREすると仕事をしたくなる、好きなものでも毎日食べていると飽きてくる、という風に人間というのは慣れが生じるため適度なバランスが生じる生き物になります。

そう考えるとサイドFIREというのは非常に優れた生き方です。

そんな中でベストだと思えるものを今回見つけたので、ご紹介したいと思います。

理想の生活がこちら

こちらが今回見つけた資料です。

縄文人の１日の過ごし方が示されています。

見てください！！

この理想的な過ごし方を！！

就寝時間は9時間。

日の出とともに起きて4時間の労働。

恐らく男性は狩猟に行き、女性は採集していたのでしょう。

1日の実働はこれだけです。

その後は昼寝をしたりものづくりをしたり遊んだりと非常に有意義な一日を過ごしています。

この生活を私たちがしようと思うとどうなるでしょうか。

1日4時間労働なので時給換算で日給4,000円にしましょうか。

月10万ほど稼ぐとなると25日労働になりますね。

今現在のフルタイムの本業と変わりありません。

ただ、1日4時間しか働かなくていいというのは嬉しいです。

午前中に仕事を入れてしまうと早起きが辛くなりそうですがどうでしょう。

早寝できるのであれば早起きの生活にした方が健康的なんでしょうかね。

もしフリーランスとかではないのであれば、Timeeとかシェアフルなどのバイトアプリが良さそうだと思いました。

面接など無しで隙間時間に最短1時間から働けるのが魅力的。

これだと起きた時間でスケジュールを立てられるので、予定に振り回されるようなこともないですよね。

現代人はもっと上を目指せる

このように非常に羨ましい生活をしていた縄文人ですが、現代の私たちのほうがもっと楽しい生活が送れます。

まず一つに寿命です。

私たちの平均寿命は80歳を超えますが、縄文人は男女ともに31歳。

非常に短命です。

50年以上長生き出来る我々のほうが、より多くの有意義な時間を過ごすことができます。

あとは娯楽の豊富さです。

縄文時代に何をして遊んだか分かりませんが、当然ながら今のようなゲームや漫画、その他諸々の娯楽はありませんでした。

現代のほうが圧倒的に豊かになっていますよね。

昔より時間も沢山あって、娯楽も溢れている。

こんな環境でなにもせずに家でゴロゴロして終わるだけなんて非常に勿体なく感じます。

縄文時代は1万年以上続いたらしいので、今この瞬間に生まれただけでめちゃくちゃ恵まれているんです。

どうせなら色んな事に挑戦していきたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日は縄文人の1日がめちゃくちゃ羨ましいというお話をしました。

そんな羨ましい生活も、頑張ってお金を貯めれば誰でもできる世の中になりました。

しかも時間延長、娯楽追加の特典付きです。

自分の幸福追求に全力で生きたいですね。

それでは今日はこの辺で。。。

レッツFIRE転生！！