こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
あなたは今結婚していますか?
もし結婚している場合、片働きですか?共働きですか?
本日は世間が今どんな感じなのか気になったので、少し調べてみました。
この記事はこんな人に役立つかも!! - 結婚したい人
- 結婚している人
今って専業主婦あんまりいないんじゃない?
滅多に聞かないよね~
専業主婦の割合
まずは専業主婦から見てみましょうか。
今回は独立行政法人 労働政策研究・研修機構のデータから2021年のものを持ってきました。
2021年における専業主婦の世帯数は、566万世帯。
これだけ聞いてもピンとこないですね。
ちなみに最も古いデータは、1980年でおよそ40年前になります。
そんな1980年の専業主婦の世帯数は、1,114万世帯。
およそ半分になってますね。
いかに片働きが難しい環境になったかが分かります。
各年のデータを時系列にグラフ化すると。。。
めちゃくちゃ右肩下がりです。
今後もこういった家庭はより一層減ってくるのでしょうね。
FIREを目指すような株クラより、専業主婦をさせてくれるような高収入な人のほうが貴重なように思えます。
共働きの割合
では続いて共働きの世帯数を見てみましょうか。
先ほどと同じく独立行政法人 労働政策研究・研修機構のデータから2021年のものを持ってきました。
2021年の共働き世帯数は、1,247万世帯。
専業主婦の倍以上になりますね。
一方で1980年の共働き世帯数は、614万世帯。
今の半分ほどしかありません。
どうやら専業主婦の世帯数と反比例するかのように、増えてきているのだと思われます。
綺麗に右肩上がりですね。
資産もこんな感じで増えてほしいものです。
メジャーとなった共働き
こう考えると、もはや現代でメジャーなのは共働きということになります。
割合で見ても一目瞭然です。
ほぼ7割の家庭が共働きということになります。
共働きは収入が増えるメリットもありますが、一方でデメリットもあります。
私たち夫婦も共働きをしていますが、やはりお互いの時間がなくなることは避けて通れません。
同じ雇用形態ならまだしも、業種や職種が違えば勤務時間も変わってきます。
そうなると2人の時間をあまりとれなくなり、余裕がなくなってくるのではないでしょうか。
子どもがいる家庭ではなおさらですよね。
そう考えた場合、我が家のような別居婚は共働きに最適だと思います。
仕事で疲れて帰ってきても気を遣うことなく好きなことができてリフレッシュできますし、週末に元気な状態で会うことができますからね。
別居婚の話はこちらの記事でもしているので、ぜひ見てみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は専業主婦と共働きの世帯割合を比較してみました。
これから結婚を検討される方は共働きになることを覚悟しておいた方が良いですね。
じゃないと、最後まで残ってしまうかもしれません。
- 専業主婦の割合
- 共働きの割合
- メジャーとなった共働き
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!!