こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
ここ最近の株価は久々に大きく下がっています。
9月の資産状況はマイナスという方も多かったのではないでしょうか。
私も資産が減っていることを覚悟していましたが、意外にもプラスでした。
その要因を少し考えてみましたので本日はお話したいと思います。
この記事はこんな人に役立つかも!! - 大きく資産を減らした人
- 資産を減らしたくない人
夏枯れきたのかなあ
もう冬きちゃうよ~
少し前に利確していた私
ここ最近日米ともに株価が調整しています。
7月ごろを高値に下がっていますね。
しかしながら私は9月の資産報告ではプラスです。
この理由を考えたんですけどね。
やはり6月に行った利確のおかげだと思います。
利確したのはETFの大半で、主に$VT,$VTI,$QQQ,$VIG,$FXI,$EPI,$NVDAです。
合計額として1,562,817円。
実現損益は319,118円になります。
私の総資産が1,570万ほどなので、利確した額はだいたい10%ほどです。
今回全被弾しなかったのはこの利確のおかげでしょう。
頭と尻尾はくれてやれ
利確した当初は(少し早すぎたか!?)と思ったものです。
それぞれ利確した時期を赤丸で示しています。
5月から6月にかけて利確しました。
その後は8月まで上昇を続けたので不安になるのも当たり前です。
しかし売り時を考えたとき、ある程度条件は整っていたんですよね。
その結果、$VTや$VTIなどは利確した当時より今のほうが下がっています。
$QQQや$NVDAは今のほうが高いですけどね。
本当の高値で売ろうと思えば7月や8月でした。
ただ、そんなタイミングを読むなど私たち一般人には不可能です。
そこで生まれた格言が“頭と尻尾はくれてやれ”というもの。
高値や底値は当てられないからそこ以外で勝負しろという意味です。
株価を語る人間は数多くいますが、すべては結果論。
正確に株価を予測などはできません。
であれば、bestを狙うのではなくbetterな選択をし続けることが最善策です。
今後は株価がどう動くは分かりませんが、大底を狙うことはきっと無理なのでタイミングをみてまた買い直したいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は今回株価の下落で私の資産があまり減らなかったお話をしました。
投資信託などはあまり頻繁に売り買いするのには向いていませんので、ETFならではの強みかもしれません。
為替も円安だったので売りやすい状況でした。
新NISAの資金も取っておきたいので、今後いつ買いなおすかが考えるポイントになりそうです。
- 少し前に利確していた私
- 頭と尻尾はくれてやれ
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!!