こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
4月に入り2週間が経過しましたが新しく社会人になった方々、いかがお過ごしですか。
想像通りの社会人生活を送れていますでしょうか。
本日は2023年で社会人生活が8年目になった私が、当初と現在で大変だったことが変化したかお話したいと思います。
この記事はこんな人に役立つかも!! - 新入社員の人
- 新しく社会に出た人
もう7年も経ったのかあ
なんかあっという間だったよ
入社当初にしんどかったことは慣れるのか
ひとまず最初に、社会人としてスタートされたアナタ。
まことにおめでとうございます!!
厳しい就職活動や面接を突破され、期待に胸が高鳴っていることでしょう。
一方、社会人生活が想像と違うことでギャップに打ちひしがれている人もいると思います。
ということで、私が入社した当初大変だったことを挙げ、それが7年経ってどのように変化したのかご紹介していきますね。
色んなことで怒られる
➡慣れます!!
学生から社会人になったばかりだと、マナーや礼儀、言葉遣いなど基本的なことで注意を受けることでしょう。
仕事も何も分からず教えてもらうばかりで申し訳なくなりつつ、ミスをして怒られてオーバーキルされることもあるでしょう。
私もめちゃくちゃ怒られました。
飲み会の次の日に寝坊したり資料を作るのを忘れたり。
社内だけでなく社外の取引先にもたくさん怒られました。
しかしながら、こちらは最初だけです。
何年も社会人をしていると勝手に覚えていきます。
時間が解決してくれるので、安心して頑張りましょう!!
朝起きるのが辛い
➡慣れません!!
7年経った今でも私はツラいです。
学生のころはのんびり昼まで寝ることができていましたが、社会人は毎朝早起きをしなくてはいけません。
いつまで経っても慣れることってないんじゃないでしょうか。
毎朝絶望だもんね
なんなら寝る前から絶望
嫌な先輩や上司がいてしんどい
➡慣れません!!
嫌なものは嫌に決まってます。
パワハラやセクハラをしてくる人間はまだまだ山のようにいるので注意です!
そういった明らかなものでなくとも、良い人だけど自分と価値観や性格が合わなくてしんどい場合もあると思います。
それはもうしょうがないです。
山のように人間がいるのですから、一人や二人はどうしても出会ってしまいます。
7年働いてきて言えることは、自分からその環境を抜け出しましょう。
対象の人間がいなくなってくれることが一番なのですが、部署移動など頻繁になければいつまでもその環境に耐えなければいけません。
それでしんどくなってしまうのであれば、自分から動き出した方が早いです。
そういった回避の仕方なんかは慣れてきますね。
土日があっという間でツラい
➡慣れません!!
むしろ年を追うごとに土日のスピードは加速していきます。
毎週その苦しみを味わってください!!
休み短いよね~
寝て起きたら終わってるんだもん
社会人ツラい
➡慣れません!!
これは年数が経っていくにつれて強まってきてるように感じます。
なぜなんでしょうね。
楽しい時もありますが、基本的に労働はしんどいです。
サイドFIREという選択肢
このように色々挙げてきましたが、多くのツラいことしんどいことは私は全然慣れていません。
むしろ慣れないからこそこのように列挙できたんでしょうね。
慣れたことはもう思い出すことも難しいでしょうし。
そんな中FIREおよびサイドFIREという概念、生き方を知れて私はとても救われました。
労働労働労働労働労働労働労働労働労働労働労働労働。
労働が大半を占める人生で本当に楽しいのかずっと疑問に思っていましたが、サイドFIREに出会ったときは『こんな選択肢もあるんだ!!』と衝撃的を受けたものです。
社会人になったばかりで大変なのは当然ですが、もしも2‐3年経ってツラい気持ちが変わらなければサイドFIREという生き方もあるということを思い出してくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は私が入社したころに大変だったことが、7年経つとマシになるのかというお話をしました。
朝早い、土日短いはいつまでたっても付きまとう課題ですね。
頑張ってまた明日から働きましょう!!
- 入社当初にしんどかったことは慣れるのか
・色んな事で怒られる
・朝起きるのが辛い
・嫌な先輩や上司がいてしんどい
・土日があっという間でツラい
・社会人ツラい - サイドFIREという選択肢
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!