こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
今日もつらつら雑記を書いていきたいと思います。
本日はサイドFIREをするまでの間、本業にどのような姿勢で取り組むかという内容です。
この記事はこんな人に役立つかも!! - サイドFIREを目指している人
- 仕事が嫌いな人
必死にはならないかな~
私もおんなじタイプだ
仕事を楽しむかそれ以外を楽しむか
FIREやサイドFIREを目指していると、どうしても問題となってくることがあります。
【それまで仕事はどうするか?】
ここでの“どうするか?”というのは、【必死にやるか・やらないか】という意味になります。
どうでしょうか?
アナタは必死に仕事をしていますでしょうか?
ちなみに私の選択としては、【必死にやらない】ようにしています。
理由はいくつかあるのですが、主なものは以下の通りです。
- 頑張っても給料が大きく上がらない
- 仕事内容が好きではない
- 他のことをする元気が残らない
- 余裕がなくなる
こんなところでしょうか。
一番大きな理由は前回の記事で述べた、やりたいことをする体力が削られるからですね。
ここで述べている通り、平日や土曜日は仕事の疲れでボーっとして体力を回復させなければならず、やりたいことができません。
かと言って、日曜日はやりたいことができますが、次の日が仕事という絶望感に襲われてしまいます。
そこでこの現象を緩和させるために、仕事は全力でやらない方針です。
こうすることで、仕事終わりや休日に少しでもやりたいことをする体力を残しています。
と言っても、拘束時間などは変わらないので、自由な時間が増えるわけではないんですけどね。
ただ、仕事を頑張らないと言うと、こういうことを言われたりもします。
『それだとやりがい感じられないんじゃない?』
『中途半端だと自己成長出来ないよ』
これを聞くと確かにな~なんて感じます。
仕事に限らず部活や文化祭、体育祭などのイベントもそうですが、真剣に必死で取り組まないと得られない楽しさや達成感ってあるんですよね。
これが俗に言う、やりがいというものなんでしょう。
確かに仕事もめちゃくちゃ頑張ってた時のほうが楽しかったりします。
あとは成長もそうなんでしょうね。
せっかく務めているのならその時間を無駄に過ごすのではなく、少しでも何かを得ようと頑張る方が結果的に人生においてプラスになるのかもしれません。
私も同感です。
ただ、これら2つには共通してやらないといけないことがあります。
それは【頑張ること】です。
結局頑張らないといけないんですよね。
仕事も0と100で考えるのではなく、50とかバランスよく出来たらいいんですけど。
気が付いたらどちらかに偏っちゃってます。
私の場合自分で言ってはなんですが、根は真面目なので気を抜くとついつい頑張っちゃうんですよね。
最近で言うと今年の4月の転勤時がそうでした。
そうなるとどんどん楽しくなってくるのですが、気を抜くのを忘れてしまいます。
色々考えたり遊ぶ余裕がなくなってきて、最終的にしんどくなってしまう。
バランスよくするのが下手なんでしょうね。
なので仕事は余力を残して、必死にならないように心がけています。
その代わりに、サイドFIRE後の収入の基盤であったり趣味を増やしたりすることを頑張れたら最高だな~なんて思ったり。
正解なんてないんでしょうが、どちらが後悔せずにいれるのでしょうね。
難しいですよね~
あとライフワークバランスなんて言葉もありますが、私あんまりこの言葉好きじゃありません。
仕事とプライベートって対等じゃなくないですか?
あくまで生活の中の一部だと思うんですよね。
食事や睡眠とかと一緒です。
食べたいときに食べて、眠い時に寝る。
遊びたいときに遊んで、働きたいときに働く。
こういうのが理想だと私は考えます。
そしたら仕事も少しは前向きにできるかなって。
であれば、やっぱりサイドFIREって正解だと思うんです。
そしてそれまでの労働はあくまで資金稼ぎ。
だから必死にならず、ほどよく働く。
これで良いように感じました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はサイドFIREを実施するまでの、仕事への向き合い方についてお話しました。
結局は価値観なんですけどね。
どうせなら資産形成中も楽しく生きていたいじゃないですか。
そのためにも仕事はほどほどにしていこうと思うのでした。
- 仕事を楽しむかそれ以外を楽しむか
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!!