【雑記】働くために休めという会社のスタンス

こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。

前々から思っていたんですけどね。

なんか会社側の考えと我々労働者側の考えってすれ違ってることって多いと思うんですよ。

本日はその中でも特にそう思う内容についてお話します。

すれ違う私たち

会社でたまーに行われる意識調査アンケート。

その中でいつも引っかかる項目があるんですよ。

【休息で得た活力を仕事に活かせている】

なんかこんなニュアンスだったと思います。

つまりはしっかり休んだ分、しっかり働けているかと。

いやいやいや。

別に私働くために休んでるんじゃないですからね。

食べるために、極端に言えば休むために働いています。

主軸が会社側と私で根本的に違うんですよ。

会社はもちろん労働を中心に据えてきます。

仕事で良いパフォーマンスを出してもらうために有給休暇や福利厚生を出してるんですね。

一方で私のような人間は中心に据えているのは仕事ではなく休日。

休日の日に、もっと言えば人生において充実した生活を送るためにお金が必要⇒やむを得ず働いている。

そんな感じです。

まあそれでサイドFIREを目指しているんですけど。

だから違和感を感じるんでしょうね。

GWやお盆休みなどの長期休暇が終わった後にもよく上司に言われます。

『しっかり休めたか？じゃあまた今日からバリバリ頑張ってくれよ』

！？！？！？

バリバリなんて働いたら休日のライフが足りずに動けなくなってしまいます。

アナタも平日の疲れから休みの日に半日寝ていたなんて経験があるんじゃないでしょうか。

私も体力はないほうなので仕事を頑張りすぎると休日は寝溜めをしてしまいます。

これこそ会社の言っている休日の英気を仕事に消化されている状態ですよね。

これはなるべく避けなければなりません。

そこに付随してワークライフバランスなんて言葉も嫌いです。

仕事とプライベートの両立。

いやいやいや。

なんでプライベートと同じ比率で仕事がくるんですか。

あくまでもワークはライフの一部でしかありません。

人生においてのほんの一部分です。

それなのに仕事にこんな主張されてはたまったもんじゃないんですよね。

これはFIRE志向の方になら分かってもらえるような気がします。

少数派かもしれませんけどね。

こういうところからも私は会社員に向いていないなとつくづく思い知らされます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日は会社側と自身のすれ違いについてつらつらお話しました。

そりゃそうですよね。

会社は従順な駒が欲しいだけですし、私たちも欲しいのはお金ですし。

すれ違いが起こるのは当たり前だと思いました。

それでは今日はこの辺で。。。

レッツFIRE転生！