【2022年度版】会社員の平均退社時間調べてみた

こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。

最近仕事が多忙で帰る時間が遅いのですが、一方で17時くらいに帰宅している人を見たりもするわけですよ。

一体周りの人は何時に退社しているのか気になったので、少し調べてみました。

世間の平均残業時間

今回は転職サイトdodaさんの2022年1月度のデータを見てきました。

それでは発表しましょう。

平均残業時間は、、、

20.8時間！！

これは15,000人のビジネスパーソンにアンケート調査した結果らしく、ひと月あたりの残業時間となります。

どうなんでしょう。

多いんですかね、少ないんですかね。

私、一般的な就業時間は9:00‐18:00だと思っていたのですが、8:00‐17:00なんてパターンもあるんですね。

今回調べていて初めて知りました。

そりゃあ、17時に帰宅している人も多くいるわけですね。

で、話を戻しますが、ひと月の平均的な実働日は21日と仮定しましょうか。

それで平均残業時間を割ると、1日の平均残業時間が出てきます。

20.8÷21＝0.99≒1

毎日約1時間程度の残業しかないということになります。

となると、退社時間は17時上がりだと18時。

18時上がりのところは19時となりますね。

自分めちゃくちゃ働いてる！！って思っていましたが、全然そんなことなかったですね。

これまでが働かなさ過ぎただけのようです()

残業時間の少ない職種

ちなみに、残業時間が少ない職種上位20社の平均残業時間も出されていました。

13.5時間/月

13.5÷21＝0.64≒40分

1日だいたい40分くらいの計算です。

というよりも、月の半分くらいが定時上がりで、残りの半分が1時間ぐらい残業しているイメージのほうがしっくりきますね。

一体どんな職種が少ないのでしょうか。

同じサイトに載っていたので見てみましょう。

こんな感じになります。

1位の秘書や医療事務アシスタントは凄いですね、10.5時間です。

アナタが就いている職種はありましたでしょうか。

残業時間の多い職種

では最後に残業時間の多い職種上位20社の平均時間も見ておきましょう。

28.2時間/月

28.2÷21＝1.34≒1時間20分

上位と言う割にはそこまで長くありませんね。

法外な残業、いわゆるサビ残などをしているブラックな会社は参加してないでしょうから、まともな企業のアンケートなんでしょう。

漫画やアニメで見るような終電ギリギリとかは含まれていないようです。

職種としては以下の通り。

こんな感じです。

建築系は時期によって多忙と聞いていましたが、やはり残業時間も多い傾向にあります。

営業職も多いですね。

自分は頑張っているんだと再確認できました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回のデータに出ていた企業は恐らく真っ当な会社だと思います。

その中で考えると、あまり残業時間って大差ないんですね。

少し安心しました。

19時までには帰られるように、今日から頑張りたいと思います。

それでは、今日はこの辺で。。。

レッツFIRE転生！！