こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
最近会社の先輩方がこぞって転職活動をしています。
そんな中、上手くいっている人といない人の差が如実に表れているんですよね。
ということで本日は、そんな先輩方の違いについてお話したいと思います。
この記事はこんな人に役立つかも!! - 転職したい人
- 歳を取っても働いていたい人
50歳なんかリタイアしたいよ
みんなよく働くよね~
転職に必要なもの
どうして先輩方の転職が多いかと言うと、今流行の早期退職を会社がやっているからですね。
表向きは自主的な退社ですが、もうほぼ強制退社と変わりません。
肩を叩かれ辞めざるを得ない先輩方が多くいらっしゃるのです。
で、そんな先輩方を見ていると、すぐに次が決まる人と決まらない人で明暗が分かれています。
基本的に、まずは若い人のほうが転職は有利です。
これは周知の事実ですね。
50代の人よりも40代のほうが仕事は見つかりやすいです。
20代や30代の転職割合が高いのも頷けますね。
50歳でも次探す人いるんだね
働いてないとダメになっちゃうって言ってたよ
次いで大切なのは【資格】です。
やはり目に見えて自身の能力を示せる資格は強いですね。
英語であったり専門職の資格であったり。
私たち営業職はそういった資格があまりないため、転職には苦労するそうです。
同業者はともかく、異業種にはあまりいけないそうですね。
そして今日の本題です。
そんな年配で資格もない人が転職するために必要なこと。
【人脈】です。
30年以上にわたるキャリアで培ってきた人脈。
おそらく全員が今も同じ会社に勤めているということはないでしょう。
昔の同期や同僚が転職して違う会社に勤めているということは、意外とあるのではないでしょうか。
そういう人に紹介してもらう、これが上手くいっている人に多いケースになります。
そうなってくると、当然ながら人脈が多い人のほうが有利になってくるわけです。
普段から連絡を密に取っている人。
飲み会などの人付き合いを大切にしている人。
色んな部署を経験している人。
このような人たちでしょうか。
昔ながらの人が強そうだね
最近の若い子は難しいかもね~
仕事とプライベートを完全に分けている人が多いという最近の人たち。
こういった人たちはあまり仕事における人脈が形成されない気がしますが、逆にプライベートでの人脈に救われるのかもしれませんね。
キャリコンの勉強をしていても、50代はスキルや適性の見直しではなく人脈を辿って仕事を探す方向に話を進めていくと学びました。
確かにその通りでしたね。
何が出来て何が出来ないのか。
それをこれまで形成してきた人脈で図るというわけですね。
私自身、50代で働きたくはないですが、万が一仕事をしなければならなくなった場合に紹介してもらえるよう、今のうちから仕事関係の人とのつながりも大切にしようと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は転職する先輩方を見て、上手くいく人と行かない人の違いについてお話しました。
困ったときに助けてもらえるよう、普段から周りには恩を売っておかないといけないなと改めて感じました。
- 転職に必要なもの
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!!