こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
もしも4年後にサイドFIREを達成できたら。
私は友人や家族にそのことを言うでしょうか?
本日はそんなことを考えてみたいと思います。
この記事はこんな人に役立つかも!! - サイドFIREしたい人
- 投資をしている人
わざわざ言うことかな~
まあFIREではないからね
実際に想像してみると。。。
私は周りに積極的に言わないと思います。
「今なにしてんの?」
なんて聞かれたら答えるかもしれませんが、それでも『サイドFIREしたよ!!』なんてことはきっと答えないでしょう。
まず1つに、サイドFIREという言葉があまり一般的ではないからですね。
投資をしている人だと知っている人も多いですが、そうでなければ知らないケースがほとんど。
「サイドFIRE?なにそれ?」
なんて言われるのがオチです。
仮に説明したとしても「それってただの転職じゃない?」とか「フリーターなったんだ」なんて言われかねません。
それくらい世間一般的ではないでしょう。
むしろセミリタイアという言葉のほうが馴染みがあるかもしれません。
それから2つ目に、他人に自慢できるようなものではないからです。
完全なFIREであれば『仕事辞めたんだ~』なんて自慢できるかもしれません。
ただ、サイドFIREは働く頻度や時間は減っても働き続けることには変わりありません。
むしろ会社の肩書やお給料を犠牲にしているので、世間体を考えたらイメージダウンにつながる恐れがあります。
先程のように(フリーターになったんだ。。。)なんて心の中で思われてはいたたまれません。
なのでよっぽどのことがない限り、たとえ友達であっても自分から話すことはないでしょうね。
それよりか、サイドFIREでどういった仕事をしているのか、そっちを語ったほうが魅力的に映るかもです。
誰のためのサイドFIREか
今回記事を書きながら、サイドFIREをした自分を想像してみました。
そうすると、誰の為でもない自分のためのサイドFIREということが改めて分かりました。
別に友人に自慢したいからするわけではありません。
周りと比較するためでもありません。
自分自身のQOLを高めるため、なにより私自身のためなんです。
働きたくないから仕事量を減らすのも自分のため、楽しいことをたくさんするために時間を増やすのも自分のため。
自分本位と言っては聞こえが悪いですが、自身の幸福を追求した結果がサイドFIREなんだと思っています。
仕事による収入が不安定になる分、資産収入を安定させる。
投資はそのためのツールでしかありません。
周りへの自慢とかをしている場合ではないんですよね。
サイドFIREした分、仕事に充てていた時間を自身のために使う。
そこを考えていきたいところ。
毎年なにか1つでも熱中できるものを探していきたいですね。
そうすると、あっという間に感じる1年でもより充実したものになるのではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はサイドFIREをした際に、周りの人に言うかどうかというお話をしました。
サイドFIREなんてかっこよくいっていますが、数多くある生き方の1つでしかありません。
わざわざ言わなくても、生き生きと過ごしていれば周りの人はきっと惹かれていくことでしょう。
自分のやりたいこと、やりたくないことをとことん追求していきたいですね。
- 実際に想像してみると。。。
- 誰のためのサイドFIREか
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!!