こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
アナタは趣味を持っていますか？
自由な時間が増えるサイドFIREにおいて、趣味の有無と言うのは非常に大きな意味を持ちます。
本日はそんなサイドFIREと相性の良い趣味を10つ紹介！！
- 趣味がない人
- サイドFIREしたい人
YouTube眺める
まあそれも趣味ではあるね
リタイア後も楽しめる趣味
本来であれば、リタイア前と変わらず目一杯楽しめるのが理想です。
しかしながら、本業を辞めた後はお金の増減がより気になってしまい、これまで通りにいかない可能性もあります。
ということで、今回はなるべくお金のかからない趣味を考えてみました。
それでは見ていきましょう！！
①アニメ
はい、私といえばまずはこれでしょう。
アニメ。
これは非常に有意義な趣味です。
可愛いに癒されながら、QOLも爆上がりします。
アマゾンプライム会員だと年間4,900円もしくは月間500円と非常に安く、795作品視聴可能。
アマゾンで良く買い物をする人はお急ぎ便が無料だったりと、他にも特典があるのが魅力的です。
他にもd‐アニメストアでは月額440円で4,400作品以上だったり、U-NEXTだと月額2,190円(貰えるポイントを差し引くと1,000円くらい。)で4,300作品以上が見れます。
NHK受信料の月額2,230円を考えると、断然アニメのほうが良いですね。
②読書
続いては読書。
こちらもお金を余りかけずに楽しめる趣味の一つですね。
小説や漫画、自己啓発書などなど楽しめるだけじゃなく教養が身に付きます。
図書館などで本を借りれば非常にコストを抑えられますし、なにより自宅で読まなくていいので電気代などが節約できる点もいいですね。
買う場合でもメルカリなど中古で買えば新品よりも安く手に入れられますし、仮に新品を買ったとしてもメルカリなどで売ってしまえば同じくコスパが良くなります。
株クラが大好きなTwitter。
SNSなどは時間つぶしにはもってこいですよね。
情報をインプットするだけでなく、自ら発信することでアウトプットも可能。
さらにはフォロワーさんと交流することで、オフ会など交友関係を広げることもできます。
今の時代ならではですね。
④漫画やゲーム
お手軽な趣味はまだまだありますよ。
今はスマホ一つあれば非常に沢山のアプリを利用することができます。
その中には漫画やゲームアプリも多数あり、手軽に楽しめるのです。
更にそのほとんどが無料というのは最高ですね。
本当に良い時代になったと思います。
⑤農業
続いては少しアクティブなこちら。
色々育てるのが好きと言う人は農業をやってみてはいかがでしょうか。
ある程度の土地を確保する必要がありますが、それさえクリアすれば自給自足も夢ではありません。
作物の種子はホームセンターなどで非常に安く手に入りますし、食べるためにスーパーで買ってきたものを使ってもいいですね。
手入れなどは大変ですが身体を動かせますし、健康的な暮らしができます。
⑥釣り
お次はこちら。
現在私がハマっている釣りですね。
釣りもあまりお金がかからずに楽しめる趣味だと思います。
釣り竿やエサって高いイメージがありますが、そんなことはありません。
今はDaisoで1,000円ぽっきりの釣り竿が売ってますし、エサもスーパーで売っているサバとかシーフードミックスなんかでもいいんです。
これで釣れちゃうんですよね。
めちゃくちゃ手軽じゃないですか？
釣った魚は食料にすることもできるので、まさに一石二鳥です。
⑦登山
お金がかからないと言えば登山もそうですね。
登山と聞くと富士山やエベレストなどを思い浮かべる方も多いと思いますが、決してそんな高い山ばかりが登山ではありません。
中には丘のような非常に緩やかな山道の山もあります。
湖や四季折々の木々など、美しい自然を堪能しながら運動もできて最高です。
⑧マラソン
マラソンも良いですね。
近所の公園などを走ったり歩いたりも良し、大会に出るも良し。
大会の費用も2,000円などそこまで高くありませんので、心ゆくまで自分の限界に挑戦することができます。
走りを通じて新たな出会いに恵まれるかも。
⑨勉強
インプットが好きな人は勉強もいいでしょう。
学生時代には決められたことしか学べませんでしたが、大人になった今ではその限りではありません。
アナタが日ごろから気になっていたことや興味のあったもの、はたまた取ってみたい資格のために勉強するのもいいですね。
誰かから強制されない勉強って本当に楽しいと思います。
一生のうちに学べることには限りがあるので、サイドFIREをトコトン活かしましょう！！
⑩創作
最後はこちらです。
創作と一言で言ってもその種類は多岐にわたります。
絵が好きな人は風景画や人物画、二次元キャラなどのイラストでも良いですね。
それらをリアルの紙とペンで描くのか、iPadのようなタブレットで描くのか。
小説などの物語を自分で考えて書いてもいいですし、それらを漫画などにしても楽しそうです。
長いようで短い人生。
何かを生み出せたら生きた証になるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はサイドFIREと相性の良い趣味を10つ紹介しました。
せっかく自由な時間が増えるのですから、無趣味よりかは趣味があったほうが良いですよね。
アナタも趣味を見つけてみてはいかがでしょうか。
- リタイア後も楽しめる趣味
- ①アニメ
- ②読書
- ④漫画やゲーム
- ⑤農業
- ⑥釣り
- ⑦登山
- ⑧マラソン
- ⑨勉強
- ⑩創作
今日の映画
※ネタバレが嫌な人は見ないでね。
ついに！！！
ついにいいいいいい！！！！！！！！！！！！
みんな見に行ってきたよーーー！！
【五等分の花嫁】
劇場版！！
ついに主人公の風太郎がこの中の一人と結婚するよ！！
ついにこの写真の少女が誰か判明するんだね！！
ちなみに私は原作は見てないから、ほんと初見で行ってきたよ。
映画の入りは結婚式当日で、姉妹5人が花嫁姿で全く同じ姿をしているところからスタート。
パッと見は全く判別できないんだけど、誰がどの子か当てる最終テストみたいなのするんだよ。
出会ったばかりの風太郎は全く分かってなかったんだけど、5人と関わっていくうちにみんなのこと理解していったんだね。
1人1人誰か名前を当てていたよ。
ここは最後のシーンなんだけどめちゃくちゃ感動したなあ。
もう号泣。
まさに愛があれば見分けられるってやつだね！！
で、映画の大部分は高校3年最後の文化祭。
そこに行きつくまでの日常回と姉妹一人一人と文化祭どう過ごしていたか、各キャラごとに流してくれたよ。
どの子が推しでも満足できる内容だね～
みんなキュンキュンするシーンがあって、ほんとに尊みが過ぎる！！
それから文化祭最終日に、風太郎が誰か一人を選ぶって言うんだよ！！
ついに決めるのか風太郎！！
ハーレムな毎日にケリをつけるんだね。
その選び方も感動的でさ～
5人がバラバラの教室に分かれて、風太郎が好きな人の教室に行くの。
もうこんなの泣くって！！
特に『終わったよ』って三玖が言った後に泣き出す二乃。
その2人が互いに抱き合いながら号泣してる姿には私も大号泣！！
観客が少なくてよかったね。
もう嗚咽に近い泣き方してたｗ
一番積極的に行動してた二人だったから、その分悲しみも大きいや。
映画を通じて感じた5人はね～
一花ちゃん！！
ヤンデレ気質があって2期ではめちゃくちゃ嫌な役をやってたんだけどね、映画ではその部分が薄れてたかな。
1期のみんなのお姉さん的なポジションに戻ってた気がする！！
風太郎に、逃げずに誰が好きか答えを考えさせたりね。
それでもあのキスシーンはめちゃくちゃ尊かったーーー！！
女優になるっていう夢も叶えてて、流石だよね。
二乃ちゃん！！
1期では割と性格悪かったんだけど、2期からうなぎ上りに好感度が上がった子だね。
恋は攻めてこそっていう、まさに走る暴走機関車。
作中でも風太郎に全力アタックで可愛かったなあ。
しかもね、一直線なのは恋だけじゃなくて、学校の友達にも思ったことはハッキリ言うんだね。
おかげで敵も作りやすいんだけど、風太郎もそこをフォローしてあげられるのがイケメンだ。
選ばれなかった時の泣いてるシーンは号泣したけど、その前の風太郎とのキスシーンは二乃っぽくて好きー。
大人になったら三玖と2人でカフェ開いてたよ。
よくケンカしてた二人だけど、実は仲良いから嬉しいね。
三玖ちゃん！！
もうね、映画含めてこの子が一番成長したんじゃないかって思うよ。
アニメでは1期2期ともに人気が高かったじゃん。
あれって献身的な感じとか尽くす感じが強くて、【リゼロ】のレムりんみたいなのに近しいと思うんだよ。
でもね、一番大きい要素はそこじゃなかったっていう。
二乃とは違って三玖は自分に自信がなくて遠慮しがちなタイプなんだけどね。
風太郎のために料理に挑戦したり、勇気を振り絞ってアタックしたり。
そういうことのおかげで自分を好きになって、色んなことにチャレンジできるようになってんの！！
映画でも文化祭の出し物何やるかクラスの中で発言したりしてたんだよ！！
初めじゃ考えられないよね。
何かを頑張れる子は輝いて見えるし魅力的だなあ。
三玖のキスシーンは悶絶ものでした、はい(吐血)
四葉ちゃん！！
きましたよ、大本命！！
はい、この子が花嫁であり昔風太郎と遊んでいた写真の少女の正体でした。
なんか初めて風太郎と食堂であったときから気付いてたっぽいんだよね。
ただ、それに気づかないフリをしてたっていう。
ていうのもね、子どもの頃風太郎と会ったとき約束してたみたいで。
お互い家が貧しかったから賢くなっていっぱい稼げるようになろうって。
だから小さいときは四葉なんでも一番になろうとして、5人の中で一番競争意識高かったんだよ。
今じゃ考えられないね。
ただ、勉強の才能はなかったようで、いくら頑張っても他の4人に抜かれたりしてて。
何かで一番にならなきゃって思った四葉は運動の才能があったから、部活動めっちゃ頑張ったんだよ。
それこそ全国大会行ったりね。
ただ、勉強が疎かになって留年しちゃったから、転校することになったみたいで。
そのときキツく当たってたのに姉妹もついてきてくれたのがすごい負い目に感じてて、4人を差し置いて自分が幸せになっちゃいけない、誰かの役に立たなくちゃって思うようになったんだね。
アニメや映画での性格はそこが起因してるんだ。
で、転校した学校にたまたま風太郎がいて、約束通り勉強頑張ってて、自分は約束守れてなくて。
だからね、始めは風太郎に選ばれてもすぐに答え出さなかったんだよ。
遠慮しがちな四葉らしいね。
それに二乃はぶちぎれてたけどｗ
そんな他人を思いやれる性格だから風太郎にも選ばれたのかもね。
最後はこの子、五月ちゃん。
一番ヒロインっぽいポジションにいたけど違うかった子だね。
どうやらアニメでは風太郎に恋愛感情抱いてなかったみたい。
いや、正確には気付いてなかったのかな。
映画で四葉が選ばれた後に、自分の気持ちに気付いた描写があったような気がするなあ。
ずっとお母さんポジションで風太郎含めてみんなのサポートしてたからね。
五月らしいなあとは思う。
大人になってからも学校の先生っていう夢叶えてたし、ほんとに頑張り屋さんだなあ。
唯一残念なのは、五月だけ風太郎とのキスシーンがなかったの！！
まだ自分の気持ちに気付く前だから無くて当たり前なんだけど、五月推しの人はさぞかし悲しかっただろうね。
というわけで5人のこと語ったけど、やっぱりどのキャラも魅力的で個性あふれててほんとに良い作品だった！！
これだけたくさんの属性がいたら、誰かしらの推しにはなるもんね。
この作品は、日本人特有の“みんな一緒じゃなきゃいけない”って出る杭は打たれる的な感じじゃなくていいんだよって伝えたかったのかも。
みんなそれぞれ個性があって良さがあって、それを認め合おうってね。
全体を通してそんな感じがしました。
アニメ1期、2期、映画と最高の時間だったよ、ありがとう。
【五等分の花嫁】劇場版、全国の映画館で見れるよ。
尊すぎて苦しい度：★★★★★★★★★★
じゃあ今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生！！
