【第135話】再現性のある小金持ちのなり方

こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。

貧乏になってきている日本ですが、お金に困らない“小金持ち”くらいには誰でもなれると思うんですよね。

今回はそんな再現性のある小金持ちのなり方を、私を例に挙げてお話したいと思います。

一番の勝負所

私の考える王道はこちら。

大学入学⇒大手ホワイト企業へ就職

こちらのコンボになります。

つまり、人生における勝負所は大学時代の就職活動です。

『そんなのもう遅いよ！！』

そう思われる方はすみません。

私からアドバイスできることはないのでアニメ紹介だけ見ていってください。

なぜこれが王道なのか。

理由としては以下の通りです。

こちらの一番のメリットは、才能がなくとも大丈夫ということ。

資格を取ったりする必要がありません。

ただ、大手のホワイト企業に入社するためには大卒である必要があります。

学歴主義の企業もありますが、個人の人間性でとってくれる会社もあるので勉強ができなくてもそこまで心配しなくていいでしょう。

それよりも、ここでの問題は恐らく学費ではないでしょうか。

こちらに関しては、私は奨学金を借りてでも大学に行った方がいい派です。

なぜなら私自身が多額の奨学金を借りてなんとかなっています。

その次の問題としては就活で採用されるかというところですが、こちらもいくつかポイントがあります。

前提として、数を打たなくてはいけません。

私は50‐60社受けましたが今はオンラインで面接をするところも増えているでしょうし、もっと多くの企業を受けることができるでしょう。

それからES、すなわちエントリーシートですが、独学で一からやっていては非常に時間の無駄です。

なのでサークルや部活の先輩からESをもらいましょう。

ここは人脈がものをいう場面です。

なぜ先輩のモノを貰うかというと、すでにESとしての構文が完成しているから。

ESにも小説や論文と同様に書き方があり、順番があります。

それを知らずに書いてもそもそも伝わる文章でないため、内容云々の前に落とされてしまうでしょう。

ですので、先輩のＥＳの内容だけを自分のエピソードに書き換えて利用するのです。

そうすれば構文はきれいなままあなたのESになるので、大きな時間短縮になります。

で、次に大事なのは性格診断。

これらはESと並行して行われると思いますが、正直にやったほうが長続きすると思います。

というのも、性格を偽ってしまうと社風と合わず、しんどくなってしまう可能性があるからです。

最後に面接ですが、これはひたすら本番に挑むしかありません。

なので数を打っているほうが、多く練習できるので良いでしょう。

友達や家族と練習するのも一定の効果がありますが、本番では独特の雰囲気があり緊張してしまいますから。

ということで大手ホワイト企業に就職できると年収500‐600万は貰えるでしょうから、お金に困ることはありません。

投資をしながらも、ある程度の贅沢は出来るでしょう。

私の場合

自分で言うのもなんですが、私は結構頑張ったほうだと思います。

そこまで頭が良くなかったですが、公募推薦で入試に合格。

大学はMarch以下の私立高です。

理系の学部に入ったので、奨学金は800万ほど。

今現在は月20,000円ほどずつ返済しています。

それから就活ではインターンシップなどには積極的に参加し、人脈を広げていきました。

本格的に始まってからは50‐60社ほどに応募し、先輩からもらったESを自分流に変えて使用。

性格診断で外資は全滅し、内資だけになりました。

今思えば、外資の成果主義な社風はきっと合わなかったでしょうし、正直にやってよかったと思っています。

その結果、最終的には年収ランキングベスト100以内の企業に入社することができました。

大手なので福利厚生も充実していて、最強だと思います。

ただ一点、短期間でサイドFIREをするのであれば、偽ってでも外資に行くべきだと後悔しています。

ベスト100に入ってるとはいえ年功序列に給料は増えるので、その恩恵を受ける前にサイドFIREすることになりそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日は、再現性のある小金持ちのなり方についてお話しました。

世の中には起業や副業ですごい稼いでいる人がいますが、残念ながら私にはそんな才能がありません。

そんな場合でも、大卒から大手ホワイト企業への就職は十分目指せられるので誰でも可能性があると思います。

今日のアニメ

だって今の企業入ってなかったらさ、

毎月10万以上も入金できなかったし、家賃補助もなかったんだよ。

旅行もこんなに行けなかっただろうし。

そう考えると、やっぱり一番頑張るところは就活じゃないかな～って思うよ。

まあそんな必死に入った会社も今では辞めたいんだけどね()

【モブサイコ100　1期】

最近見てる面白いアニメだよ。

原作者が【ワンパンマン】書いてるONE先生なんだけど、絵柄でなんとなく分かるよね～

ストーリーざっくり言うと、モブって呼ばれてる中学生の主人公が超能力使えてめちゃくちゃ強いのね。

他にも超能力を使える人は出てくるんだけど、全然格が違うの。

それこそ【ワンパンマン】のサイタマみたいな感じ。

ただ、サイタマは強すぎたらワクワクとか楽しいとかの感情がなくなってくるって言ってたじゃん。

まさにモブは超能力はすごいんだけど、それ以外が全部だめなのね。

あまり感情移入もしないし、運動も勉強もできない。

そんなモブが学校の肉体改造部や除霊のバイトを通じて、人間味を獲得していく。

人として成長していくお話だね。

はじめはただのギャグマンガかと思ったけど、そんなことなかったよ。

ちなみに弟は超能力だけ使えなくて、それ以外は完璧なの。

ただ、モブのことが羨ましくて妬んだりするんだよね～

隣の芝生は青く見えるってやつだ。

あと、超能力って負の感情が起因しているらしくて、ストレスが100超えると爆発するのね。

こうなると誰の手にも負えなくなるから、まさに最強。

ボンズが制作してるから、バトルシーンも迫力満点だよ。

あとから面白くなってくる系だから、1話で切らないでね！！

【モブサイコ100　1期】アマプラやd‐アニメストア、U-NEXTで見れるよ。

肉体改造部の部員が良い人過ぎる度：★★★★★

じゃあ今日はこの辺で。。。

レッツFIRE転生！！