こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
最近の相場ってめちゃくちゃ退屈ですよね。
米国株している人なら円安でウハウハになってるくらい。。。
本日はそんなときに覚えておくと役に立つ内容をお話します。
この記事はこんな人に役立つかも!! - 投資をしている人
- お金が増えなくてつまらない人
もう最近見てないよ。。。
それは良いことだね~
今の相場で必要なこと
本日のタイトルは投資に必要なことを書いたものです。
株をするためにはまず【買う】必要がありますね。
それから【売る】ことで利益を得ます。
あと一つ、実はこれが一番大事なんですが、アナタは分かったでしょうか?
はい、それは
【待つ】
これです。
気絶するのと同じ感じ?
一緒一緒!!
【待つ】必要性
では【待つ】ことってどうして大切なんでしょうか。
投資にはいろいろな格言がありますが、その中にはこんな言葉があります。
~休むも相場~
これはよく野球に例えられるのですが、どんな打球でもフルスイングで打っていてはすぐに三振になってしまいます。
しっかりとストライクゾーンにきたボールのみを打つことで、ヒットの確率が上がるというものです。
あとはこんな言葉もありますよね。
~投資は安いところで買って、高いところで売れば確実に儲かる~
当たり前っちゃ当たり前なんですが、、、
まあこうなるワケです。
その最適解として、ドルコスト平均法ということで定期積立が推奨されています。
ただ、実際は積み立て以外にも買われているケースがあると思います。
であれば、しっかりと相場が安定しているときに買う、もしくは売ればいいんじゃないでしょうか。
そうなると長い投資期間において、実はほとんどが【待つ】期間になってくるわけです。
こちらは2022年9月6日時点でのダウのチャートになります。
いかがでしょうか。
先ほどの内容を踏まえると、買いに入るときはしっかりと底を確認できた段階です。
上のチャートですと、まずはコロナショック後の4月や5月あたりになりますね。
一方で売るタイミングとしては2021年の9月あたりです。
では、今の時期はいかがでしょうか。
下がり始めて、まだ明確な底を確認できていません。
上がる材料はなく、むしろ下がる材料ばかりですよね。
よって今の時点では待っているほうが、損をしづらいと考えます。
待てるのは個人投資家の特権
実は【待つ】というのは、個人投資家の特権になります。
機関投資家は仕事でトレードをしておりますので、常に相場に身を置いておかなければいけません。
ただ、私たち個人投資家は違いますよね。
始めるのも止めるのも自由。
好きにやっていいんです。
買うのも売るのも自分のタイミングでできます。
であれば、相場が読みづらい難しい時期は定期積立だけにしておき、しっかり【待つ】時期があっても良さそうですよね。
まとめ
いかがでしょうか。
本日は投資における【待つ】重要性についてお話ししました。
常に何か買っていないと落ち着かない人もいるかと思いますが、買うタイミングというのは非常に重要です。
注文する前に一度深呼吸してみてはいかがでしょうか。
- 今の相場で必要なこと
- 【待つ】必要性
- 待てるのは個人投資家の特権
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!!