【雑記】良いことをしたら自分に返ってくるって話

こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。

アナタは見知らぬ人にも良いことができるでしょうか？

本日はふと思うことがあったので、つらつらとお話していきたいと思います。

ふと思ったこと

【良いことをすると自分に返ってくる】

こんなことわざというか名言というか。

アナタは知っていますか？

私は割とこういうの信じているタイプなんですが、今回自分なりの解釈ができました。

この言葉の趣旨は、良いことを周りにしているといずれ自分も良いことをされるということです。

これってひねくれた見方をすると「誰彼構わず良いことをしていても、良いことをしてくれる人に自分が会わないと返ってこないだろ！！」と思う人もいるかもしれません。

なので、私の解釈は少し違います。

もうちょっと解像度を上げて書きますね。

【周りに良いことができる気遣い上手な人は、周囲の気遣いにも気付くことができる】

これです。

ここで言う良いことというのは奢ってくれるとか、何かを買ってくれるというものではありません。

電車で席を譲る。

車で歩行者に道を譲る。

順番を相手に譲る。

車道側を歩いてあげる。

服をかけてあげる。

注文を聞いてあげる。

こんな感じのほんとに小さな気遣いです。

意識しないと出来ないような、知識として知っておかないと出来ないようなもの。

デートで使うテクニックみたいなものに近いかもしれませんね。

そういうささやかな優しさを持っている人は、他人の気遣いにも気付くことができます。

普段からこういった気遣いが出来ない人は、他人から同じような気遣いをしてもらっても恐らく気付かないでしょう。

車道を歩くように意識している人だからこそ、逆に車道を歩いてもらったときにそれに気付くことができます。

なんにも考えずに歩いている人は、それが気遣いだとも思いません。

というわけで、こう考えると意外と世の中って良い人で溢れているんですよね。

それを感じ取れるか取れないか。

分かれ道となるのは、普段から自分も意識してやっているかどうかということです。

これがいわゆる、良いことをしていると自分に返ってくるということだと思いました。

アナタはどうでしょう？

普段から周りの気遣いを感じ取れているでしょうか？

少しでも多くの気遣いを感じ取れるようになったら、人生が豊かになるように思うのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日は良いことをしたら自分に返ってくるという言葉の解釈を、自分なりに考えた話をしました。

ほんとに自分の気持ち次第だと思うんですけどね。

少しでも快適に人生過ごせるように、日々アップデートしていきたいものです。

それでは今日はこの辺で。。。

レッツFIRE転生！！