こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
アニメっていいですよね。
可愛いキャラがたくさん出てきて癒されるだけでなく、作品ごとに作者の伝えたいことやメッセージ性があり学ぶこともたくさんあります。
本日は現在やっているアニメで感じることが多くあったのでご紹介したいと思います。
この記事はこんな人に役立つかも!! - アニメ好きな人
- FIREを目指している人
進撃の巨人終わっちゃったよー
まだ3期の途中だから言わないで!!
最近見ているアニメ
そのアニメとは23年秋アニメの今期イチオシ作品。
【葬送のフリーレン】
勇者パーティに魔法使いとして参加していたフリーレンの、魔王討伐後のストーリーを描いた作品です。
フリーレンはエルフであるため作中でもすでに1,000年間生きており、パーティーメンバーが亡くなった後も冒険を続けています。
見どころはなんといってもフリーレンの内面の成長。
エルフは非常に長生きのため、人とは違った時間軸で生きています。
そのせいか人間の感情を理解することができず、浮いてしまうことも多々ありました。
これは魔王討伐の後に久々に勇者ヒンメルに会ったシーン。
フリーレンにとっては50年という月日は些細なものですが、人にとってみれば容易に老いぼれてしまえる期間です。
この時間軸の違いが最も大きな価値観の相違であり、私が色々考えさせられた部分となります。
フリーレンと勇者ヒンメルの関わるシーンはめちゃくちゃキュンキュンするのですが、それはまたアニメ紹介で。。。
人生は有限
私が1番学んだことは時間の大切さです。
フリーレンはすでに1,000年以上生きており、考察では寿命が3,000年ほどあると言われています。
勇者パーティで旅をしていた年月は10年だったのですが、フリーレンは『たった10年』と口にするほどです。
ただ、人間にとってはその10年は非常に長いですよね。
人生100年時代と言われていても、10分の1に匹敵します。
3,000年生きるフリーレンからすると3,000年のうちのたった10年。
つまり300分の1になるわけですから短いというのは納得できます。
人間の時間に合わせると121日。
つまり100年の中のたった4か月間になるわけです。
どうですか、10年と聞くと非常に長い時間に思えますが、4か月と聞くとあっという間に過ぎ去る期間ですよね。
私たちにとっては4か月なんて短く感じますが、寿命が10年ほどの犬などの動物からしたらもっと短くなって12日間と同じ期間になります。
私たちが何気なく過ごす2週間が犬たちにとっては120日くらいの体感ということです。
少し言いたいことがごちゃごちゃしてきましたが、要は無駄に過ごす余裕は人生にないってことです。
2023年になってもう10ヶ月が経過しました。
あと2ヶ月もすれば2024年、1年がたってしまいます。
この10か月でアナタは何を経験し何を学びどのように成長しましたか?
たかが1日と思っているとそれが積み重なり1か月、半年、1年とどんどん時間が経過してしまいます。
人によって残された寿命は様々です。
会いたい人に会ったりなど、一人で出来ないことは特に時間の大切さを意識していきたいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は葬送のフリーレンを見て時間の大切さを感じた話をしました。
フリーレンはヒンメルを失ってから色々と感じることが増えていきましたが、私たちはそのような後悔をしないように生きていきたいですね。
- 最近見ているアニメ
- 人生は有限
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!!