こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
新NISAに関してたくさん記事を書いてきましたが、一貫して言っていることがあります。
【最短5年で埋める】
こちらに関しては賛否両論色んな意見がありますが、私がなぜこのように実施するのか本日はお話したいと思います。
この記事はこんな人に役立つかも!! - 新NISAをする予定の人
- 最短で埋めるか迷っている人
年間360万かあ。。。
なかなかおっきいよね
最短で埋める理由
はい、早速いきましょう。
まず1つ目の理由として【複利を最大限得るため】というものがあります。
積み立て投資枠および成長投資枠ともにインデックスファンド、具体的にはオールカントリーにしようと考えている私。
理論的に言えば一括投資でなるべく早く投資しているほうが複利を得られやすいのですが、さすがに年初に一括はビビっています。
しかし、年間の360万はまだ埋められると考えてこのようにしました。
で、今回のメインテーマになるのですが2つ目の理由として【新NISAが万が一終了してしまう可能性を危惧して】になります。
いやいや、無期限だからずっと続くでしょ?
こうも思うのですが、よく考えてみてください。
今現在投資できる一般NISAは2014年1月から、ジュニアNISAは2016年度から、つみたてNISAは2018年の1月からそれぞれ始まっています。
ただ、それらが2023年いっぱいで終了してしまう。
新NISAに関しても同じことが起こらないとは言い切れません。
特につみたてNISAは20年の非課税期間があるにも関わらず、6年で終了となります。
最初から始めていた人は240万しっかりと投資できていたことでしょう。
私は2020年から始めているので150万ほどは投資できる計算です。
さらに恐ろしいことは、今回新NISAが始まるにあたって現行のNISAなどは別枠で非課税期間が継続するというではありませんか。
つまり2018年からつみたてNISAを始めていた人は新NISAの1,800万に加えて240万のつみたてNISA分も投資できているということになります。
もうこれ早い者勝ちの世界ですよね。
つみたてNISAをやっていない人は1,800万だけ。
一方つみたてNISAをしていた人は2,040万の枠があります。
たった240万と思うかもしれませんが、私は大きな差だと思うんですよね。
良いサービスは続かない
ということを考えると、神制度である新NISAも今後永続的に続くかと言われると疑問符が浮かびます。
つい先日もドン・キホーテが10万円をチャージすると2万分のポイント還元をするというキャンペーンをしていました。
期間としては6月の15日から30日まで。
Twitterでは株クラを含め、多くの界隈で10万のチャージで楽天キャッシュを購入することで実質タダで2万が手に入ると拡散されていました。
ドンキ × majica 攻略法【完全版】
— コジキン🐶ポイ活犬 (@kojiki_n) June 21, 2023
① エントリーしてmajicaにチャージ
(クレカ10万、店頭 4・2・2万、チャージ機 2万円×5)https://t.co/haB1nNzZi8
② 物理又はデジタルPOSA購入
(楽天キャッシュ)https://t.co/UmU3nJkdYe
③21日キャッシュにチャージし
25日に楽天キャッシュ利用で優勝🏆
続↓ pic.twitter.com/cWDyQVQolk
これが恐らく6月21日のこと。
私も知ったのがこの日なので、大体的に拡散されたのが21日だと思います。
【お詫び】
— 驚安の殿堂 ドン・キホーテ🐧 (@donki_donki) June 21, 2023
「majica・UCS超感謝祭 チャージ最大20%還元キャンペーン」終了のお知らせ pic.twitter.com/AEWQ86ZJ4N
するとその日のうちに多くの人が参加し、キャンペーンが終了してしまいました。
Twitterの影響力は大きいですね。
私のフォロワーさんたちもその日のうちに行動できた人は2万円をゲットしています。
私はあいにく次の日に行こうと思っていたので、せっかくの機会を逃してしまいました。
このように良い話というのは早い者勝ちなんだとつくづく思います。
昨年にもドミノピザがLサイズピザを頼むとMサイズピザが2枚付いてくるキャンペーンをやっていました。
そこでプレーンピザを頼むと2,000円で計3枚のピザが食べられるということがTwitterで発信されたんですよね。
ドミノピザ、プレーンLサイズ頼めば2000円でプラスMサイズ2枚頼めるサービス、中止になったのね。
— タガメ@沼の底から (@tagamekamo) June 24, 2022
割引率高すぎるしこんなの注文殺到したら作ってる人も運ぶ人も過労でどうにかなっちゃうもんな。
するとあっという間にプレーンピザは対象外にされました。
まあ当然と言えば当然ですが、これも出来た人と出来なかった人がいるわけです。
早くに情報をキャッチし、尚且つ行動に移す勇気。
以前流行った【STEPN】という歩くだけで得られる仮想通貨も一緒ですね。
勇気をもって最初に始めた人が儲け、後から参入した人は大きな損をしました。
以上を踏まえて今回の新NISAも早めに始めようと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は新NISAを最短5年で埋める理由をお話ししました。
新NISAが終了するということは今のところ考えられません。
しかし、今後なにが起こるか分からないのも事実。
最悪のケースを想定して行動していきたいです。
- 最短で埋める理由
- 良いサービスは続かない
それでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!