【旅行記】九州旅行 in 長崎 2023/5/2(3日目)

こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。

九州旅行も3日目になります。

この日は県を移動して長崎へ。

ぜひご覧ください！！

2日目はこちら。

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スケジュール

初の長崎県

福岡県もついにさよなら。

この日から長崎県に移ります。

九州へは何度か来たことのある私ですが、実は長崎県は初めて。

とてもワクワクしながら向かいました。

博多駅から長崎駅までは電車でおよそ1時間半ほど。

かもめのJR特急とJR新幹線で行くのが一番早いです。

ただ、料金も5,000円を超えてきますので少々割高になります。

もし乗る予定の方はJR九州でネット予約して下さい。

3日前だけでなく当日予約でもお特にきっぷが買えちゃいます。

往復だと結構大きな差になりそうです。

ちなみに今回宿泊先で選んだホテルはこちら。

【ANAクラウンプラザホテル長崎 グラバーヒル】
ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル (anacrowneplaza-nagasaki.jp)

長崎駅から少しありますが、路面電車を使えば苦ではありません。

二人2泊で34,000円くらいでしょうか。

博多の東洋ホテルに比べたら3倍ほどの値段になりますが、これでも駅周辺では1番安かったです。

どこも値上げしてるんですねえ。

ビジネスホテルなんて1万未満が普通だったんですけど。

早めに取っておくべきですね～

軍艦島

ということで到着しました長崎県です。

軍艦島へ行く前にお昼ご飯を食べます。

お相手さんが海鮮丼を食してる中、刺身をつまみながらお酒を飲もうとした私。

見事に打ち砕かれました。

ちゃんと確認しておくべきでしたね。

お酒なしでお魚をつまんでました。

というわけで、軍艦島へ向かいます。

長崎港からフェリーでだいたい30分ほどでしょうか。

その名の通り軍艦のように見える島が見えてきます。

【軍艦島】
軍艦島とは｜軍艦島コンシェルジュ (gunkanjima-concierge.com)

軍艦島は明治から昭和にかけて海底炭鉱で栄えた世界遺産です。

もとは自然の岩礁だったものを何度か改築し半人工島にしました。

日本初や日本一のものも多くあったようで、

• 人口密度世界一
• 日本初高層鉄筋コンクリートアパート
• 日本一のテレビ普及率(ほぼ100％)
• 日本初の屋上庭園

などなど、当時の人たちは島暮らしとは思えないほど豊かな生活をしていたようです。

今回ガイドをしてくれたおばあちゃんが子供の頃に島民だったそうで、熱の入った説明をしていました。

こんな生き証人もそろそろいなくなってしまうんですね。

なんだか悲しいです。

ちなみに今回はツアーで行ったのですが、島の周辺は波が荒く上陸できるのは年間1/3ほどの確率だそう。

天気も良かったですし、日頃の行いのおかげですね～

長崎名物

島からの帰りのフェリーが写真をたくさん撮れるチャンスなのですが、お互い見事に爆睡してました。

ホテルにチェックインした後、長崎新地中華街へ行きました。

思っていた中華街とは違いました。

神戸みたいなの想像してたんですが、どちらかというと商店街くらいの規模。

人も多くありませんでした。

せっかくなのでちゃんぽんなどが美味しいお店を探すことに。

【中華菜館　福寿】
中華菜館 福壽 （チュウカサイカン フクジュ） – 新地中華街/中華料理 | 食べログ (tabelog.com)

地元民に人気なお店のようでたくさんの人が来ていました。

ちゃんぽんに

あんかけ焼きそばに

ハトシ！！

ハトシとは長崎名物のエビのすり身を食パンで挟んで揚げたものになります。

おつまみには最適ですね。

めちゃくちゃ美味しかったです。

というわけで、、、

3日目終了！！

感想

美味しい！！

疲れた！！

美味しい！！

旅行ってほんと楽しくて美味しいんですけど。。。

とにかく疲れます。

歩いて移動してとにかく疲労がたまるんですけど、これがまた楽しいんですから不思議です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もう軍艦島に上陸できるのもそう長くはないように思えます。

長崎県に行かれた際は是非とも寄ってみてください。

次回は4日目をお楽しみに。。。

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