こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
皆さんいきなりですが、投資をされる際に【ルール】を定めていますでしょうか?
多くの書籍でも、【買値から10%下がったら損切をする】などやったほうが良いことを書いてありますよね。
本日はそんな投資におけるルールを定めるメリットなどをお話していこうと思います。
この記事はこんな人に役立つかも!!- 投資でルールを決めてない人
- どういうルールにするか迷っている人
それでは見ていきましょう!!
ルールを定めるメリット
はい、このようなルールってどうして定めたほうがいいんでしょうか。
『そんなかたっ苦しいことしなくて自由にやったらいいじゃん』
そんなことを思う方もいらっしゃるかと思います。
しかし、自由にやっていたら儲けられないのが投資の難しいところなんですよね。
主な理由は一つ。
【感情を制御することが難しい】からです。
皆さんはこのような経験をされたことはないでしょうか?
- 下げ相場で怖くて買えず、その後上がっていくのを指をくわえて見ていた。
- 余力ができたので、買いたい衝動にかられ買ったはいいがその後すぐに下がって損をしてしまった。
- 暴落した際に、怖くなってすぐに売ってしまった。
- 買った銘柄が下がり損をしていたが、いずれ上がるだろうと塩漬けしてしまった。
はい、このような経験は多くの方がされたことがあると思います。
私自身もこれらの項目すべてコンプリートしています。笑
こういったことは自身の感情や心理的な部分が原因となって起こっています。
【投資は心理ゲーム】と何かの本で読んだことがあるのですが、ほんとにその通りだと思います。
しかし、ここでルールを定めて機械的に行動をとることで、上記の失敗をすべて回避できる可能性があるんです。
もし、ルールを定めていた場合どうなっていたでしょうか。
- 下げ相場で怖くて買えず、その後上がっていくのを指をくわえて見ていた。
➡ダウが30,000を切ったら少しづつ買い増していく - 余力ができたので、買いたい衝動にかられ買ったはいいがその後すぐに下がって損をしてしまった。
➡指数が2%以上下がった際に買いを入れる - 暴落した際に、怖くなってすぐに売ってしまった。
➡減配、売り上げの低迷などの理由以外では売らない - 買った銘柄が下がり損をしていたが、いずれ上がるだろうと塩漬けしてしまった。
➡買値から20%下がったら売る
はい、このようにルールを定めていた場合は自分の感情に支配されることなく、淡々とそれを実行していくだけなので決断を早くすることができます。
以上のことから、ルールを定めることで失敗を回避できるメリットがあると思います。
自分ルールにアレンジする理由
ではこのようなルールはどのように定めればいいでしょうか。
冒頭で話した通り、多くの書籍でも【こうすべき!!】という項目がたくさんあります。
それらを真似したらいいでしょうか?
私の答えはNOです。
もちろん自分に合うルールがあれば、それを採用してもいいと思います。
しかしながら、ここは感情に関わる部分なので、人によって許容度が違います。
書籍では【損切ルールは買値の20%】と書いてあってもAさんにとっては10%でも大きな損失だと感じるかもしれません。
逆にBさんにとっては30%でも損失には感じないかもしれません。
自分に合わないルールを採用したとしても(まあ、今回だけならいっか。。。)と、ルールを守らなければ意味がないんですよね。
なので、そこで役に立つのが自分ルールです。
NARUTOでもガイさんが定めてましたよね。(損切1回につき腕立て100回とか。。。)
すでに書籍やインターネットで王道となっているルールを鵜呑みにそのまま使うのではなく、自分なりに変えて使用するのが1番いい気がします。
私の自分ルール
私も自分ルールを定めてますが、あまり多くはありません。
たくさんあると守るのが苦痛になってくるので、負担にならない程度が良いと考えてます。
そんな私の自分ルールですが、
- 個別株を買い増すときは買値を下回ったとき
- 個別株が2倍になった際は半益する
- 半益で得た資金はETFに使う
- ETFを買うときはダウが2%以上下がったとき
- 配当株を買うのはショック級の下げが来たとき
以上5つですね。
1つずつ見ていきましょうか。
①個別株を買い増すときは買値を下回ったとき
はい、これは自身の下手さを自覚したルールです。
基本的に自分が銘柄を買うタイミングはベストじゃないと思うんですよね。
そのまま上がっていけばそれはそれでいいですけど、そんなことが多ければ損なんかしないはずなんです。
なのに損をしているということは、買値を下回っている銘柄が多くあるということですよね。
ETFなどインデックスでは右肩上がりのものが多いので、個別に限定したルールです。
②個別株が2倍になった際は半益する
これもよくしていますね。
2倍になったときに半益をすることで元本は確保できるので、いわゆる恩株として残すことができます。
最近では$JMIAを60ドルほどで半益しましたね。
それが今では買値の30ドルほどまで戻ってきています。
結果論ですが、個別株では損をしないことが重要だと思いますので、ルールを定めていてよかったと感じています。
③半益で得た資金はETFに使う
これも大事ですね。
理想は半益した利益で、新たな個別株を買って利益を出すことですが、多くの場合損をしてしまいます。
せっかく出た利益を溶かしてしまうほどもったいないこともないですよね。
なので、長期的に見れば安定しているETFの買い付け資金として利用するように決めています。
④ETFを買うときはダウが2%以上下がったとき
これは気持ちの問題ですね。
ETFなんでいつ買ってもあまり大きな差は出ないと思いますが、どうせ買うなら安くなった時に買いたいじゃないですか。笑
なので、だいたいTwitterで『おはぎゃー』が出てくるくらいの下げの時に買うようにしていますね。
Twitterでは周りの感度が分かるのですごい参考になります。
⑤配当株を買うのはショック級の下げが来たとき
これも機会は少ないですが、非常に使えます。
基本的に配当銘柄ってインカムゲインがメインで、キャピタルゲインは得られないケースが多いじゃないですか。
$MOとか$XOMとかすんごいチャートしてますもんね。
しかし、どうせ買うならキャピタルゲインも得たいと思っているので、いかに安く買うかということを考えた末のルールになります。
配当銘柄はショックが起きても戻ってくるケースが多くて、前回のコロナショックでも多くの銘柄が回復しています。
私も2020年の5月ごろに買った配当銘柄は今のところ全てプラスになってるんですよね。
なので、次買う時も大きく下げたときにしようと思ってます。
まとめ
いかがでしょうか。
おそらく投資をされている人は、多くの方がルールを定めていると思います。
今日はそんな自分ルールの重要性に関してお話させていただきました。
まだルールを決めてない!!って方がいらっしゃれば、定めるきっかけになれば幸いです。
今日話した内容
- ルールを定めるメリット
- 自分ルールにアレンジする理由
- 私の自分ルール
今日のアニメ
昨日ね、あるニュースが目に飛び込んできたよ。
10周年記念!!
新作劇場版制作決定!!
きたああああああああ!!
ってことで今日はこちら。
引用元:「まどか☆マギカ」10話感想 ほむほむを愛さずにはいられない!流れるコネクトで激震する約束された神回!!『もう誰にも頼らない』(まどマギ実況&画像まとめ) : ポンポコにゅーす ファン特化型アニメ感想サイト (blog.jp)
まどマギだああああああああ!!!
もう10年前なんだね~
時の流れは恐ろしいよ。。。
これも有名だから見た人多いんじゃないかな。
『僕と契約して魔法少女になってよ』
このセリフも知ってる人は多いはず!!
このアニメのすごいとこはね~、全12話しかないのにクオリティが高いの!!
今人気なのって24話とか2期とか長編でやるのが多いじゃん?
まどマギは12話ぽっきりで話もうまくまとめられててね、なおかつ内容も結構練られてるんだよ。
単なるほのぼのアニメじゃないのが衝撃だったなあ。
あらすじはシンプルで魔法少女が魔女と戦う話なんだけど。。。
語りだしたらめちゃくちゃ時間かかると思うんだ~
引用元:まどマギ作者「ほむらは10回ぐらい同じ1ヶ月を繰り返している」←これ – コミック速報 (comisoku.com)
あー尊い。。。
イチオシはやっぱりほむほむこと【暁美ほむら】ちゃんだね。
この子がね、頑張るんだよ。。(思い出し涙)
それにしても映画楽しみだな~
ワルプルギスの廻天とかめちゃくちゃかっこいいよね!!
12話しかないから、見たことない人にはぜひともGWで見てほしいなあ。
【魔法少女まどか☆マギカ】dアニメストアやU-NEXTで見れるからね!!
ほむらちゃんの健気さに涙度:★★★★★★★
んじゃあ今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!!