こんにちは、不燃ごみ(@hunenkanengomi)です。
そろそろボーナスの時期に近づいてきましたね~
もらえる方はもう支給されましたでしょうか?
本日は世間では今年の夏ボーナスがどれくらい出ているのか、またそれを何に使う予定なのか調べてみたのでお話したいと思います。
この記事はこんな人に役立つかも!! - 会社勤めの人
- ボーナス平均が気になる人
私たちはまだだよね~
ボーナス早よ早よ!!
2022年夏 平均ボーナス

まずはボーナスの平均額を見ていきましょうか。
三菱UFJリサーチ&コンサルティングの「2022年 夏のボーナス見通し」によると、全体平均は38万3,949円のようです。
皆さん結構貰っているのですね。

そのうち製造業が50万ほどで、非製造業が36万ほど。
国家公務員は58万くらいも貰えるんですね。
なかなか羨ましいです。
ちなみに東証プライムに上場している127社の平均を見てみると、なんと驚愕の76万5,888円!!
さすが上場企業は違いますね。

これで平均年齢が39歳っていうんですから驚きです。
夏という表記なので恐らく冬も貰えると思いますが、想像以上に若い時から沢山貰えています。
ガラス・土石に関しては100万超えていますね。
いーなー!いーなー!
可燃も100超えてんじゃん!!
一体何に使うのか

アンケート調査をしているサイトを見つけました。
こちらはネストエッグが発表した「夏のボーナスに関する調査」です。
調査は5月20日〜23日、同社運営の自動貯金アプリ「finbee」のユーザー2,495名(Z世代270名、ミレニアル世代917名、氷河期世代810名、バブル世代以上498名)を対象にWebで行われました。

一番多かったのは70%ほどで【貯金・預金】ですね。
【投資】も増えているとは言え上位5番目なのを見ると、株クラの異常さが際立ちます。
消費を伴う使用目的だと、【旅行】が昨年よりも大きく増加。
コロナも落ち着きを見せ始めているので、出かけている人も増えているのかもしれません。

世代別に見たものもありました。
【貯金・預金】は若い世代ほどやっているんですね。
私たちってZ世代じゃないんだよね
ミレニアル世代になるね~
一番若いZ世代は【貯金・預金】以外にも【旅行】や【ファッション】、【推し活】などがトップになっています。
一方で私たちが含まれているミレニアル世代もトップの項目がありました。
それは【投資】ですね。
年齢が27‐41歳になるので、株クラでも一番多い年代になるかもしれません。
将来に向けて積極的に資産形成しているのでしょう。
また、貯金している人はどれくらいの額なのかというのもありました。

だいたい22万くらいです。
2021年度が28万ほどだったので少し減少しています。
旅行などの消費が増えている影響もありそうですね。
しかし、先ほどの平均ボーナスが38万ほどだったのを踏まえると、それでも半分以上を貯金していることになります。
まだまだ日本の経済が大きく回ることはなさそうですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は、世間一般の方が2022年夏のボーナスを一体いくらもらっているのかお話をしました。
上場企業かどうかや職種によってボーナスの額は大きく変わっていますね。
貯金や投資も良いですが、たまには奮発して贅沢したいものです。
- 2022年夏 平均ボーナス
- 一体何に使うのか
ではでは今日はこの辺で。。。
レッツFIRE転生!!